皆さん、ご存知「ウォーリーをさがせ!」。大人気のコンテンツですよね。この「ウォーリーをさがせ!」が今、360度動画業界では話題になっているんです。
というのも、リアルでも、バーチャルでも展開できて、シェアなどでバズってもらえるコンテンツになっているからです。フェイスブック上で35万件以上のシェアがされているんだとか。今回は、キャラクターPRでの、そんな360度動画の使い方のご紹介です!
360度動画で、リアル「ウォーリーをさがせ!」を体験
360度動画の機能は、全方位を見ることができること。また、ハードウェア、VRヘッドセットを使うことで、VR(バーチャルリアリティ)動画としての展開ができることですね。数多くのVR対応映像がアップロードされていますが、その中でも面白いのがコレ!
360度動画で、リアル映像の「ウォーリーをさがせ!」を体験できるコンテンツです。
VRヘッドセットを持っていなくても、スマートフォンやPCの画面を動かして、ウォーリーを探せるんです。
意外と、これ、面白いですけど、活用方法としては、地方自治体のマスコットキャラクター、ゆるキャラなどで展開して、キャラクターのPRとして展開するのは面白いかもしれませんね。PRの仕掛けとしての活用ですね!!
35万回以上のシェア!facebookで展開される「ウォーリーを探せ」
こちらも360度形式で展開されているもので、フェイスブックで掲載されています。PC、スマホどちらからでも閲覧可能。こちらは、フェイスブックだけに、バズが強いんですよね!
驚くべきは、そのバズられたコンテンツ力です。
フェイスブック上で35万件以上シェア
10万人以上が「いいね!」をしています。
画像タイプで作るので、こちらは製作コストが低いのもいいですよね。ただ、ウォーリーを探せ!のような世界観を作るのは難しいとは思いますが。
参考)
http://www.moguravr.com/360-wally-facebook/
いかがでしたでしょうか?
360度動画の使い方は、コンテンツをうつすだけではありません。こういったゲーム要素を用いることで、自然とユーザーへの認知度を高めていったり、プレス側への反響を多くとっていったりできる点がいいですよね。ぜひ、PRのコンテンツとしてご検討ください。