もうすぐ夏休み!バカンスの季節ですね。旅行先探しで楽しい6月です。最近では、ホテルの予約もネットでするのが普通になってきましたね。実際、国内ホテル、海外ホテル検索で、料金比較をメインに打ち出しているサイト「トリバゴ」(trivago.jp)のTV-CMなどは頻繁に行われています。ネットでも、あのトリパゴに出ている女性はだれ?みたいなのがかなり騒がれていました。そうなると、料金のほかに、そもそも、あのホテルはきれいなの?とか、どんなイメージなんだろう?というのが気になってきますよね!
matterport(マターポート)なら、ホテルのイメージがすぐわかる
3Dで、360度ビューの演出ができるmatterport(マターポート)なら、ホテルのイメージが写真よりも断然わかりやすく伝わってきます。実際にいくつか、事例を見ていきましょう!
■イタリアにあるL’Hotel:かなりオシャレです!
すごいビジュアルですよね。いかにもイタリア。洞窟と地中海をイメージしたホテルです。
■The New Yorker Hotel:モダンなイメージ
ニューヨークにあるホテルなのですが、さすがモダン。ニューヨークのイメージにぴったりな近現代的なロビーの景観です。おしゃれですよね。大理石のじゅうたん。本当に美しい光景です
https://matterport.com/3d-space/the-new-yorker-hotel-lobby/
■メキシコ、NEST HOTEL:ビーチがキラキラしています。
メキシコにあるホテルです。近くにあるのは、大西洋。広々とした砂浜。それ以上に美しい波の景観。ビーチですね。本当に。
このように、matterport(マターポート)で撮影されたホテルを見ていると、擬似海外旅行ができてしまいますよね。Googleアースがそうであったように、技術の革新は、旅行をもっと身近にしてくれています。
3Dにすることで、インバウンドでやってくる2,000万人の海外顧客へホテルのよさをPR
このように、海外のホテルは、施設の美しさ、景観の良さを3Dで表現しています。もちろん、360度ビューなので、ユーザーの見たいところ見ることができます。そういった部分でも、わかりやすくていいですよね。そして、この演出ができるmatterport(マターポート)だからこそ、伝わってくる部分は多くあります。
ラグジュアリーな部屋、洗練されたレストラン。そして、日本ならではの四季のビュー。空、雲、そして、光。海外の富裕層であれば、日本のホテルに求める品質の1つです。
日本は、2020年にインバウンドマーケットを、年間2,000万人にしようと目標を立てて活動をしています。先日立法化された民泊新法もその1つです。民泊とホテルが、もっともその違いを海外のお客様に告知できるのは、その洗練されたハードだと思います。
言葉では伝わらないから、写真で示す。これは、民泊でもできますし、多くのホテルもそうしていますが、バーチャルリアリティ(VR)で、その世界観を表現しても、民泊は、確実に見劣りします。それはそうです。あくまで、簡易な宿泊施設なんですから。ところが、ホテルは違います。ラグジュアリーのクオリティを表現できます。その表現方法は、立体感があったほうが、ずっと説得力があるのです。
360度ビューでの表現をしているホテルは日本でもたくさんありますが、matterport(マターポート)のように、ホテルの中を、自分で歩くように見れる表現をしているホテルは、まだ数少ない、ほとんどないのが現状です。海外セレブが体験したいのは、自分の目で見る日本、日本を体験したいのです。