YouTube・Facebook向けの360度動画を作る方法

事例

このメディアでは、VRや360度動画、3D動画、マターポートなどでのコンテンツマーケティングや事例についてご紹介していますが、今回は、YouTube・Facebook向けの360度動画を作る方法についてご紹介いたします。

360度動画を作る理由、価値

そもそも、360度動画を作る理由、価値とは、何でしょう。ポイントは、効果とユーザーとのコミュニケーションです。

まず、360度動画の効果ですが、たとえば、広告の面で言いますと、通常のインストリーム動画広告よりも360度動画での広告の方がビュースルーレートが36%上昇した(Google発表)といわれます。

また、コミュニケーションについては、ユーザーへの追体験コミュニケーションが大切になってきます。360度動画の場合、ユーザーは動画内をアクションできるので、そこが、コミュニケーションの交差するポイントとなります。より深く知れる、より操作できる、ここがwebのポイントとも合致してきます。

YouTube・Facebook向けの360度動画の作り方

さっそくですが、YouTube、Facebook向けに360度動画を作る方法のご紹介です。

1、360度動画の撮影

360度撮影が可能なカメラを用意します。
簡単に撮影したいのであれば、1台で撮影をするといいです。

ちなみにYouTubeがサポートしているのは下記カメラです。
・RICOH THETA
https://theta360.com/ja/

・Kodak SP360
https://kodakpixpro.com/AsiaOceania/jp/cameras/actioncam/sp360.php

もちろん、他にもあります。

2. メタデータの付与

簡単に言うと、対象の動画が360度動画であることをYoutubeやFacebookに伝えるために、メタデータというしるしをつけるかんじです。

YouTubeではメタデータを付与するYouTubeの専用アプリがあります。あるいは、Pythonスクリプトを使ってメタデータを付与することができます。今回はアプリについて説明をします。

対象のアプリは「360 Video Metadata」というアプリです。
アプリはここからダウンロードできます。PC用です。
https://support.google.com/youtube/answer/6178631?hl=ja

インストールをした後、Openボタンをクリック。
自分がアップロードしたい動画を選んで、My video is spherical(360)にチェックをいれ、Inject metadataをクリックします。その後、Youtubeに、その動画をアップロードをします。

ちなみに、Facebookの場合はアップロードの際に設定を行います。アップロードの「詳細設定」で「この動画は360度フォーマットで撮影されています」をチェックして、アップロードをするだけです。

▼参考リンク
360動画をアップロードするにはどうすればよいですか。 | Facebookヘルプセンター
https://www.facebook.com/help/828417127257368
360 度動画のアップロード – YouTube ヘルプ
https://support.google.com/youtube/answer/6178631?hl=ja

ちなみに、facebookでは、360度動画に推奨動画の仕様がかかれています。参考にしてくださいね。
https://www.facebook.com/facebookmedia/get-started/360

▼ 動画アップロードの仕様(推奨)
ファイルサイズ:最大で1.75GBまで対応
動画の長さ:30分未満
ファイル形式:MP4コンテナ
動画コーデック:H.264動画
解像度:最大で4K入力(4096×2048)
寸法:画面縦横比 2:1
フレームレート:最大60FPS
ピクセル形式:yuv420p
奥行:モノスコピック
投影方式:正距円筒図法
音声:MP3またはAACオーディオ(最適な結果を得るには128kbps)

いかがでしたでしょうか?ちょっと面倒そうだな~と感じられた方、マターポートの場合、こういったことなく、サクッと対応が可能です。同じように、VR対応ですし、基本的に、静止画ベースから作るので、非常に画質も良くなります。ぜひ1度ご検討ください。

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