新卒採用でVR活用が加速。3Dで企業文化を伝える新手段!

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VRを使った新卒採用の流れが徐々に加速している。
グリーと豊田ハイシステムは協業して、学生向けの企業プロモーション用VR映像を制作するサービス「VRオフィス見学」を提供開始。THSがサービスの販売と運用、グリーがVR映像の制作を行う。

プレスリリース
http://www.ths.co.jp/news/427/

新卒採用でVRが加速するのは、通常の動画では難しい臨場感を表現でき、閲覧学生に会社を見学した感覚を手軽に訴求することが可能からだ。それにより、学生の理解度や会社への安心感が増し、入社意欲の向上に繋がると、企業の採用担当は考えている。

「新卒採用」を巡る問題点の1つに、学生の希望する企業に偏りが生じるというものがある。
大手企業の中でも自動車や電気機器やマスコミなどのようにB2Cビジネスを行っている企業に学生の希望が集中してしまうのだ。

葬祭サービスのティアは今年3月に始まった新卒採用活動で、VRを初めて導入。会社説明会で参加者が端末を装着すると、本社や葬儀会館の映像が360度で表示され、現場に入り込んだような感覚が体験できる。

葬儀・葬式・家族葬なら葬儀会館【ティア】
http://www.tear.co.jp/

8月現在、ティアでは、残念ながら、人材採用が計画を下回っているが、会社の方は増収増益。愛知や岐阜、大阪で直営とフランチャイズの店舗が進んでいる。

ティアでは、会社説明会でVRを活用したが、YOUTUBEをプラットフォームに選ぶ企業もある。楽天では、2016年12月に360度動画を使ってオフィスを紹介。オフィスの設備だけでなく、活発な社員の動きも見ることが出来る。最後に社員食堂も映っているのも、面白い。

オフィスツアー VR| 楽天株式会社

VRでの採用活動は、ゲームやエンタテインメントと比較するとやや導入がやや遅れている。
だが、就活生からすると、新聞広告や大学の求人センターに貼りだされている告知などが就活の方法としては時代遅れと感じられる今、VRで採用活動を行うことは注目を集める1つのツールである。少子化が加速する中、採用担当は、創造性のあるよりよい手段として、VRを試すのはいかがだろうか?

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